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てんさい糖は上白糖やグラニュー糖とどう違うの?

【原料の違いが大きく出る砂糖の種類】
砂糖と一般に呼ばれスーパーなどで販売されているものは、上白糖やグラニュー糖がほとんどです。これらの砂糖とてんさい糖は、主に原料が違います。てんさい、サトウダイコンをある程度の割合使っていることも多いですが、ほとんどの砂糖のメイン原料はサトウキビです。一方でサトウダイコンのみを原料としている砂糖は、味わいや色合いが違いますし、当然含まれる栄養分にも差が出てきます。どちらの原料の方が良いということはありませんが、サトウダイコンを原料とする砂糖の場合は、より味が穏やかでまろやか、色合いが茶色っぽくなるという特徴があります。

【精製の度合いが違うというのが大きな差】
もう一つの砂糖の違いは、精製度合いです。原料を煮詰めて糖蜜を作った後に、それを砕いて作っているというだけなのがてんさい糖です。より自然に近い状態だとも言えるでしょう。一方で白い砂糖は精製をしています。砂糖の中で最も純度が高く精製度度合いが強いのがグラニュー糖で、サラサラとした感触になります。その次に精製度合いが高いのが上白糖となります。しっとりとした感触があって、一般的に使われることが多いのがこのタイプです。

【含まれる栄養分の違いが大きい】
精製度が高いものは、より白くなり見た目がきれいというメリットがあります。また、さらっとするため扱いやすい、クセのある香りや味がなくなり、いろいろな料理に使いやすいというメリットがあります。しかし、原料に本来含まれている栄養分が失われてしまうというデメリットもあります。精製の段階でミネラルやビタミンなどが失われてしまい、純粋な糖分に近い状態になるのです。一方でてんさい糖は、精製がなされていない、もしくは精製度が低いため、こうした栄養分が豊富に含まれているのです。さらに、上白糖やグラニュー糖にはない、味の深みやコクというものもあって、料理に個性を加えてくれます。

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