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「ヤシ殻活性炭は有害物質の吸着に優れている」

・活性炭とは

活性炭の原料は、ヤシ殻や竹、木材などの炭素物質です。炭素物質が加熱されると炭になります。
炭をさらに1000度近くの高温で加熱し、炭と水蒸気を反応させると孔を空けることができます。
それを活性化反応、または賦活(ふかつ)といいます。
炭を活性化させたもののことを活性炭といいます。

・活性炭の効果

活性炭には、細かい孔がたくさん空いています。
活性炭の孔の直径は1ナノメートルほどですが、炭の孔の直径は20~60ミクロンほどです。
1ナノメートルは1ミクロンの1000分の1なので、孔の大きさが全く違います。
活性炭の孔の大きさは炭よりも2~6万も小さく細かくなっています。
孔に物質を閉じ込めることを、吸着といいます。孔の壁からの引力で物質が身動きできなくなるのです。
活性炭の孔は、不純物や有害物質、悪臭を吸着してくれます。
活性炭の孔は炭の2~6万倍も小さく細かいので、不純物や老廃物を吸着して排出する効果が炭よりも高くなります。
活性炭は、炭素物質を原料としていますが、
原料が硬いほど孔がより細かくなり、吸着力がある活性炭になります。
炭素物質のなかでもヤシ殻は特に硬く、竹などよりも硬質な活性炭になります。
ヤシ殻活性炭は竹炭などよりも不純物や老廃物の吸着力があり、解毒作用に優れています。

・活性炭の用途

活性炭は、パウダー、錠剤、粒状、繊維など形態も様々です。
活性炭は、浄水に使用されたり、脱臭材や使い捨てカイロなどに使用されています。
また、活性炭は古くから漢方薬やアーユルヴェーダに用いられてきました。
最近では、食べる炭として食用にも用いられ、健康に良く解毒作用があるスーパーフードとして扱われています。
活性炭は、幅広く様々な用途に用いられています。

炭をさらに活性化させた活性炭は、竹炭よりも吸着力があり、
なかでも硬いヤシ殻活性炭は、老廃物などの吸着力が高くなっています。
活性炭は、その強力な吸着力でろ過や脱臭など多様な用途で使用されています。

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